Traveling Fellow
JSSH-ASSH(米国)Traveling Fellow
Asian Exchange Traveling Fellow (JSSH-HKSSH:香港, JSSH-KSSH:韓国, JSSH-TSSH:台湾)募集のお知らせ
2024年7月16日
一般社団法人 日本手外科学会
理事長 酒井 昭典
国際委員会
担当理事 佐藤 和毅
委員長 多田 薫
JSSH-ASSH Traveling Fellowは、米国手外科学会(ASSH)が日本手外科学会(JSSH)から選ばれた2名のFellowがASSH Annual Meetingへの参加および、米国手外科研修施設の訪問をお世話いただけるものです。 また香港、韓国、台湾の手外科学会との間でもJSSH-HKSSH, JSSH-KSSH, JSSH-TSSH Exchange Traveling Fellowを行っており、対象国の学術集会への参加および、希望により学術集会の前後に施設訪問のお世話をいただけます。
つきましては、これらのTraveling Fellowを下記の要項で募集いたしますので奮ってご応募ください。
募集要項
1. 募集人数 |
JSSH-ASSH Traveling Fellow:2名
Asian Exchange Traveling Fellow: JSSH-KSSH, JSSH-TSSH:各2名, JSSH-HKSSH:1名
希望のTraveling Fellow(ASSHまたはAsian)を選択する。希望のTraveling Fellowの選出が叶わなかった場合に他のTraveling Fellowへの振替を希望するかしないかも明記する。
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2. 応募資格 |
- 日本手外科学会会員であること。
- 英語が堪能であり、訪問先で講演ができること。
- 年齢:
ASSH:2025年4月1日の時点で45歳未満とする。
Asian:2025年4月1日の時点で50歳以下とする。
(但しAsianに関しては「45歳以下を優先すること」「キャリアに配慮する」こととする。)
- 手外科に関する英語論文(筆頭著者、in pressの論文は不可、ただしPubMedに収載されている論文は可)が1編以上あること。
- 他学会でのTravelling Fellowに選出歴のない者を優先する。
- Asian Fellow被選出者が、後にASSH Fellowへ応募することは可とする。 ただし、Asian Fellowの被選出者が、再びAsian Fellowに応募することは不可とする。
|
3. 訪問期間 |
JSSH-ASSH Traveling Fellow: ASSH Annual Meetingへの参加を含めて3〜4週間(例年9月〜11月の間) Asian Exchange Traveling Fellow: 各学会学術集会の参加を含めて1〜2週間
|
4. 義務 |
①訪問先の学術集会において、international travelling fellow sessionなどで演題発表を行う。
②各国fellow受け入れの際にホスピタリティを持った案内対応できること。(具体案を申込フォームに記載する) |
5. 援助 |
旅費、宿泊費援助として日手会より JSSH-ASSH Fellowには80万円、Asian Fellowには30万円を支給する(原則、実際に海外施設に訪問した場合に限る)。災害や感染症の蔓延などの理由で海外渡航が不可能でWebでのライブ発表やリモートビデオでの発表となった場合は、日手会の講演料の規定に従った講演料のみを支給する。
*自然災害、感染症などの社会情勢が理由によってtravelling fellowが中止となった場合、次年度へのtravelling fellow資格の持ち越しは認めない。
|
6.訪問施設 |
ASSH:ASSHが定めるいくつかの施設を原則として2名一緒に訪問する。 個人的に訪問したい施設があれば、各自で訪問先と交渉する。
Asian: 学会以外に個人的に訪問したい施設があれば、各自で訪問先と交渉する。
|
7.Asian Fellow、ASSH Fellow共通の様式 |
- 和文および英文の履歴書(パスポート用写真(45mm×45mm)貼付)
書式: 和文excel 和文PDF 英文excel 英文PDF
- 研究業績
(1) 和文論文 主著
(2) 和文論文 共著
(3) 英文論文 主著
(4) 英文論文 共著
(5) 国内学会発表
(6) 国際学会発表
(7) 参考論文 主著
(8) 参考論文 共著
(9)主要英文論文3編の日本語サマリー(A4各1枚、800字以内)
(10)各国のTraveling Fellow受け入れの際のホスピタリティとしてどのような協力が可能かを記載
研究業績は指定のExcelフォーマットに入力する。 ”英文業績”、”和文業績”、”その他業績”、”学会発表”でシートが分かれているので、記入例に準じて記載すること。
書式: Excelファイル
*手外科に関連する業績のみを提出する (肘関節、腕神経叢、上肢におけるマイクロサージャリーを用いた血管・神経・リンパ管の再建なども含めて良い)
*in pressの英文論文は業績に含めない。しかし、すでにPubMedに収載されていれば業績に含めてよい。和文論文は掲載されたもののみ記載する。
*英文論文の主著は、first authorもしくcorresponding authorの論文のみを記載する。また、国際委員会で確認できるように論文のfirst pageなどをPDFで添付する。
*英文論文は主著・共著ともに、Impact FactorおよびPubMed収載の有無を記載する。
*日本語と英語以外の言語で書かれた論文は参考論文として別に記載する。
*学会発表は主演者のみを記載する。
なお、国際委員会により手外科に関連しない業績が含まれていると判断された際には、事務局から訂正・再提出を依頼することがある。
- 推薦状(日本語:日本手外科学会理事長宛)
(1)在籍大学教室の教授もしくは勤務先所属長 (病院長もしくは診療科の部長など)
(2)日本手外科学会 代議員1名
書式: ASSHファイル ASSH PDF Asianファイル Asian PDF
1〜3. は、応募フォーム(ExcelまたはPDF)をダウンロードし、タイプ入力または自筆で記入する。
|
8. 応募書類の提出先
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以下の申込フォームよりご応募ください。
【お申込みフォーム】
ご不明な点があれば、下記事務局までお問い合わせください。
一般社団法人日本手外科学会 事務局
E-mail office@jssh.or.jp
|
9. 応募締切 |
2024年9月6日(金)必着 |
10.書類審査結果 |
2024年10月下旬頃(予定) |
11. 面接 |
書類先生通過者に対して2024年11月下旬~12月上旬頃に英語でのプレゼンテーション形式の審査を予定。詳細は、書類審査結果とあわせて通知する。 |
12.最終選考結果通知 |
2025年1月末日頃(予定) |
これまでのTraveling Fellow
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JSSH-ASSH Traveling Fellow |
2024年度 |
河村 真吾(岐阜大学 整形外科)
宮村 聡(大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学(整形外科))
|
2023年度 |
兒玉 祥(広島大学大学院医系科学研究科整形外科学)
丸山 真博(山形大学整形外科)
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2022年度 |
藤田 浩二(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科運動器機能形態学講座)
上村 卓也(JR大阪鉄道病院整形外科)
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2020年度 |
市原 理司(順天堂大学附属順天堂浦安病院)
河村 健二(奈良県立医科大学附属病院)
|
2019年度 |
岩本 卓士(慶應義塾大学 整形外科)
上原 浩介(東京大学医学部整形外科)
|
2018年度 |
田鹿 毅(群馬大学医学部附属病院)
山部 英行(済生会横浜市東部病院)
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2017年度 |
岡 久仁洋(大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学・保健センター)
高木 岳彦(東海大学医学部外科学系整形外科学)
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2016年度 |
長尾 聡哉(日本大学病院 整形外科)
吉井 雄一(東京医科大学茨城医療センター
) |
2015年度 |
西脇 正夫(川崎市立川崎病院 整形外科)
吉田 綾(取手北相馬保健医療センター医師会病院 整形外科) |
2014年度 |
浜田 佳孝(徳島県立中央病院 整形外科)
池口 良輔(神戸市立医療センター中央市民病院 整形外科)
|
2013年度 |
越智 健介(東京女子医科大学附属リウマチセンター 整形外科)
加藤 直樹(埼玉医科大学総合医療センター 整形外科)
|
2012年度 |
建部 将広(名古屋大学大学院 医学系研究科機能構築医学専攻 運動形態外科学講座手の外科学)
三浦 俊樹(東京大学医学部附属病院) |
2011年度 |
秋田 鐘弼(大阪南医療センター 整形外科・リウマチ科)
金谷 耕平(旭川厚生病院)
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2010年度 |
佐藤 和毅(慶應義塾大学医学部整形外科)
鈴木 修身(広島大学医学部整形外科)
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2009年度 |
射場 浩介(札幌医科大学整形外科)
村田 景一(奈良県立医科大学整形外科)
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2008年度 |
村瀬 剛(大阪大学 整形外科)
洪 淑貴(名古屋大学手の外科)
|
2007年度 |
今谷 潤也(岡山済生会総合病院)
戸部 正博(東邦大学第2整形外科)
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2006年度 |
岩崎 倫政(北海道大学大学院医学研究科整形外科)
釜野 雅行(石切生喜病院整形外科)
|
2005年度 |
香月 憲一(大阪市立大学整形外科)
砂川 融(済生会呉病院整形外科)
|
2004年度 |
面川 庄平(医真会八尾総合病院)
柿木 良介(京都大学整形外科)
|
2003年度 |
平田 仁(三重大学医学部整形外科学教室)
平瀬 雄一(埼玉成恵会病院形成外科・埼玉手の外科研究所)
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2002年度 |
- |
2001年度 |
岡島 誠一郎(京都府立医科大学整形外科)
西川 真史(弘前大学整形外科)
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2000年度 |
松下 和彦(聖マリアンナ医科大学整形外科)
中道 健一(虎の門病院整形外科)
|
Asian Exchange Traveling Fellow
年度 |
JSSH-HKSSH Traveling Fellow |
2024年度 |
大西 正展(市立東大阪医療センター整形外科)
|
2023年度 |
野口 貴志(京都大学医学部附属病院整形外科)
|
2022年度 |
吉田 史郎(久留米大学整形外科)
|
2020年度 |
名倉 一成(赤穂市民病院)
|
2019年度 |
藤原 祐樹(名古屋掖済会病院 整形外科)
|
2018年度 |
上原 浩介(東京大学医学部整形外科) |
2017年度 |
上村 卓也 (大阪市立大学大学院医学研究科 整形外科学) |
2016年度 |
小松 一成 (University of Pittsburgh Medical Center) |
2015年度 |
田中 祥貴 (清恵会病院大阪外傷マイクロサージャリーセンター) |
2014年度 |
多田 薫 (金沢大学附属病院 整形外科) |
2013年度 |
原 友紀 (筑波大学医学医療系 整形外科) |
2012年度 |
善家 雄吉 (産業医科大学救急集中治療部・整形外傷班) |
2011年度 |
山崎 宏 (相澤病院整形外科) |
2010年度 |
森澤 妥 (埼玉病院整形外科) |
2009年度 |
恵木 丈 (大阪労災病院整形外科) |
2008年度 |
重松 浩司 (奈良県立医科大学整形外科) |
2007年度 |
篠原 孝明 (名古屋大学手の外科) |
2006年度 |
光安 廣倫 (九州大学整形外科) |
2005年度 |
尼子 雅敏 (自衛隊中央病院整形外科) |
2004年度 |
安田 匡孝 (大阪労災病院整形外科) |
2003年度 |
- |
2002年度 |
中村 俊康 (慶應義塾大学整形外科) |
2001年度 |
副島 修 (福岡大学整形外科) |
2000年度 |
内山 茂晴 (諏訪赤十字病院) |
年度 |
JSSH-KSSH Traveling Fellow |
2024年度 |
有光 小百合(国立病院機構大阪医療センター) |
2023年度 |
菅沼 省吾(石川県立中央病院整形外科) |
2022年度 |
細川 高史(利根中央病院整形外科) |
2020年度 |
小笹 泰宏(札幌医科大学 整形外科) |
2019年度 |
兒玉 祥(広島大学医歯薬保健学研究科整形外科学) |
2018年度 |
宇佐美 聡(東京手の外科スポーツ医学研究所 高月整形外科病院) |
2017年度 |
佐々木 浩一(医療法人 麻生整形外科病院) |
年度 |
JSSH-TSSH Traveling Fellow |
2024年度 |
中島 祐子(広島大学病院整形外科) |
2023年度 |
木村 洋朗(慶應義塾大学整形外科) |
2022年度 |
木幡 一博(東京大学医学部附属病院) |
2020年度 |
友利 裕二(日本医科大学武蔵小杉病院) |
2019年度 |
内藤 聖人(順天堂大学医学部整形外科学講座) |
2018年度 |
佐竹 寛史(山形大学整形外科)
小川 健(筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター/茨城県厚生連総合病院水戸協同病院)
|
過去の募集(Asian Exchange Travelling Fellow)
過去の募集(JSSH-ASSH Fellow)
過去のTravelling Fellowのご案内
2023年度募集要項
2023年7月5日
一般社団法人 日本手外科学会
理事長 岩崎 倫政
国際委員会
担当理事 池上 博泰
委員長 市原 理司
JSSH-ASSH Traveling Fellowは、米国手外科学会(ASSH)が日本手外科学会(JSSH)から選ばれた2名のFellowがASSH Annual Meetingへの参加および、米国手外科研修施設の訪問をお世話いただけるものです。 また香港、韓国、台湾の手外科学会との間でもJSSH-HKSSH, JSSH-KSSH, JSSH-TSSH Exchange Traveling Fellowを行っており、対象国の学術集会への参加および、希望により学術集会の前後に施設訪問のお世話をいただけます。
つきましては、これらのTraveling Fellowを下記の要項で募集いたしますので奮ってご応募ください。
募集要項
1. 募集人数 |
JSSH-ASSH Traveling Fellow:2名
Asian Exchange Traveling Fellow:JSSH-HKSSH, JSSH-KSSH, JSSH-TSSH:各1名
希望のTraveling Fellow(ASSHまたはAsian)を選択する。希望のTraveling Fellowの選出が叶わなかった場合に他のTraveling Fellowへの振替を希望するかしないかも明記する。
|
2. 応募資格 |
- 日本手外科学会会員であること。
- 英語が堪能であり、訪問先で講演ができること。
- 年齢:
ASSH:2024年4月1日の時点で45歳未満とする。
Asian:2024年4月1日の時点で50歳以下とする。
(但しAsianに関しては「45歳以下を優先すること」「キャリアに配慮する」こととする。)
- 手外科に関する英語論文(筆頭著者、in pressの論文は不可、ただしPubMedに収載されている論文は可)が1編以上あること。
- 他学会でのTravelling Fellowに選出歴のない者を優先する。
- Asian Fellow被選出者が、後にASSH Fellowへ応募することは可とする。 ただし、Asian Fellowの被選出者が、再びAsian Fellowに応募することは不可とする。
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3. 訪問期間 |
JSSH-ASSH Traveling Fellow: ASSH Annual Meetingへの参加を含めて3〜4週間(例年9月〜11月の間) Asian Exchange Traveling Fellow: 各学会学術集会の参加を含めて1〜2週間
|
4. 義務 |
①訪問先の学術集会において、international travelling fellow sessionなどで演題発表を行う。
②各国fellow受け入れの際にホスピタリティを持った案内対応できること。(具体案を申込フォームに記載する) |
5. 援助 |
旅費、宿泊費援助として日手会より JSSH-ASSH Fellowには50万円、Asian Fellowには20万円を支給する(原則、実際に海外施設に訪問した場合に限る)。災害や感染症の蔓延などの理由で海外渡航が不可能でWebでのライブ発表やリモートビデオでの発表となった場合は、日手会の講演料の規定に従った講演料のみを支給する。
*自然災害、感染症などの社会情勢が理由によってtravelling fellowが中止となった場合、次年度へのtravelling fellow資格の持ち越しは認めない。
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6.訪問施設 |
ASSH:ASSHが定めるいくつかの施設を原則として2名一緒に訪問する。 個人的に訪問したい施設があれば、各自で訪問先と交渉する。
Asian: 学会以外に個人的に訪問したい施設があれば、各自で訪問先と交渉する。
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7.Asian Fellow、ASSH Fellow共通の様式 |
- 和文および英文の履歴書(パスポート用写真(45mm×45mm)貼付)
書式: 和文excel 和文PDF 英文excel 英文PDF
- 研究業績
(1) 和文論文 主著
(2) 和文論文 共著
(3) 英文論文 主著
(4) 英文論文 共著
(5) 国内学会発表
(6) 国際学会発表
(7) 参考論文 主著
(8) 参考論文 共著
(9)主要英文論文3編の日本語サマリー(A4各1枚、800字以内)
(10)各国のTraveling Fellow受け入れの際のホスピタリティとしてどのような協力が可能かを記載
研究業績は指定のExcelフォーマットに入力する。 ”英文業績”、”和文業績”、”その他業績”、”学会発表”でシートが分かれているので、記入例に準じて記載すること。
書式: Excelファイル
*手外科に関連する業績のみを提出する (肘関節、腕神経叢、上肢におけるマイクロサージャリーを用いた血管・神経・リンパ管の再建なども含めて良い)
*in pressの英文論文は業績に含めない。しかし、すでにPubMedに収載されていれば業績に含めてよい。和文論文は掲載されたもののみ記載する。
*英文論文の主著は、first authorもしくcorresponding authorの論文のみを記載する。また、国際委員会で確認できるように論文のfirst pageなどをPDFで添付する。
*英文論文は主著・共著ともに、Impact FactorおよびPubMed収載の有無を記載する。
*日本語と英語以外の言語で書かれた論文は参考論文として別に記載する。
*学会発表は主演者のみを記載する。
なお、国際委員会により手外科に関連しない業績が含まれていると判断された際には、事務局から訂正・再提出を依頼することがある。
- 推薦状(日本語:日本手外科学会理事長宛)
(1)在籍大学教室の教授もしくは勤務先所属長 (病院長もしくは診療科の部長など)
(2)日本手外科学会 代議員1名
書式: ASSHファイル ASSH PDF Asianファイル Asian PDF
1〜3. は、応募フォーム(ExcelまたはPDF)をダウンロードし、タイプ入力または自筆で記入する。
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8. 応募書類の提出先
|
以下の申込フォームよりご応募ください。
【お申込みフォーム】
ご不明な点があれば、下記事務局までお問い合わせください。
一般社団法人日本手外科学会 事務局
E-mail office@jssh.or.jp
|
9. 応募締切 |
2023年9月8日(金)必着 ※募集は締め切りました |
10.書類審査結果 |
2023年10月下旬頃(予定) |
11. 面接 |
書類選考通過者に対して2023年11月下旬~12月上旬頃に英語でのプレゼンテーション形式の審査を予定。詳細は、書類審査結果とあわせて通知する。 |
12.最終選考結果通知 |
2024年1月末日頃(予定) |
2022年度募集要項
2022年7月5日
一般社団法人 日本手外科学会
理事長 岩崎 倫政
国際委員会
担当理事 池上 博泰
委員長 市原 理司
ASSH-JSSH Traveling Fellowは、米国手外科学会(ASSH)が日本手外科学会(JSSH)から選ばれた2名のFellowに対し、ASSH Annual Meetingへの参加および、米国手外科研修施設の訪問をお世話してくださるものです。 また香港、輯国、台湾の手外科学会との間でもJSSH-HKSSH、
JSSH-KSSH, JSSH-TSSH Exchange Traveling Fellowを行っています。これらのAsian Exchange Traveling Fellowでは、学術集会への参加および、希望により学術集会の前後に施設訪問のお世話をいただけます。
つきましては、これらのTraveling Fellowを下記の要項で募集いたしますので奮ってご応募ください。
募集要項
1. 募集人数 |
JSSH-ASSH:2名
JSSH-HKSSH, JSSH-KSSH, JSSH-TSSH: 各1名
希望のTraveling Fellow(ASSHあるいはAsian)を選択する。希望のTraveling Fellowの選出が叶わなかった場合に他のTraveling Fellowへの振替を希望するかしないかを明記する。
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2. 応募資格 |
- 日本手外科学会会員であること。
- 英語が堪能であり、訪問先で講演ができること。
- 年齢制限: 2023年4月1日の時点で原則45歳未満とする。
- 手外科に関する英語論文(筆頭著者、in pressの論文は不可、ただしPubMedに収載されている論文は可とする)が1編以上あること。
- 他学会でのTravelling Fellowに選出歴のない者を優先する。
- Asian Fellow被選出者が、後にASSH Fellowへ応募することは可とする。 ただし、過去のAsian Fellowの被選出者が、再びAsian Fellowに応募することは不可とする。
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3. 訪問期間 |
JSSH-ASSH Traveling Fellow: ASSH Annual Meetingへの参加を含めて3〜4週間(例年9月〜11月の間) Asian Exchange Traveling Fellow: 各学会学術集会の参加を含めて1〜2週
|
4. 義務 |
訪問先の学術集会において、international travelling fellow sessionなどで演題発表を行う。 |
5. 援助 |
旅費、宿泊費援助として日手会より JSSH-ASSH Fellowには50万円、Asian Fellowには20万円を支給する(原則、実際に海外施設に訪問した場合に限る)。災害や感染症の蔓延などの理由で海外渡航が不可能でWebでのライブ発表やリモートビデオでの発表となった場合は、日手会の講演料の規定に従った講演料を支給する。
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6.訪問施設 |
ASSH:ASSHが定めるいくつかの施設を訪問する。 原則として2名一緒に訪問する。 個人的に訪問したい施設があれば、各自で訪問先と交渉する。
Asian: 学会以外に個人的に訪問したい施設があれば、各自で訪問先と交渉する。
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7.Asian Fellow、ASSH Fellow共通の様式 |
- 和文および英文の履歴書(パスポート用写真(45mm×45mm)貼付)
書式: 和文excel 和文PDF 英文excel 英文PDF
- 研究業績
*手外科に関連する業績 (肘関節、腕神経叢、上肢におけるマイクロサージャリーを用いた血管・神経・リンパ管の再建なども含めて良い)のみを提出。
*英文論文は、in pressの論文は記載しない。しかし、すでにPubMedに収載されていれば業績として認める。和文論文は掲載されたもののみ記載してよい。
*日本語と英語以外の言語で書かれた論文は記載しない。 (ただし、日本語と英語以外の言語で書かれた論文は、参考論文として業績に認めるので別に記載すること。)
*英文論文の主著は、first authorもしくcorresponding authorの論文を記載。国際委員会で確認できるように、論文のfirst pageなどをPDFで添付すること。
*英文論文は主著と共著ともに、Impact FactorおよびPubMed収載の有無を記載。 *学会発表は主演者のみを記載。
以上に従い、下記の研究業績を書式の通りにExcelで作成する。
(1) 和文論文 主著
(2) 和文論文 共著
(3) 英文論文 主著
(4) 英文論文 共著
(5) 国内学会発表
(6) 国際学会発表
(7) 参考論文 主著
(8) 参考論文 共著
研究業績は指定Excelフォーマットに入力。 ”英文業績”、”和文業績”、”その他業績”、”学会発表”でシートが分かれているので、記入例に準じ記載すること。
書式: Excelファイル
なお、国際委員会により手外科に関連しない業績が含まれていると判断された際には、事務局から訂正と再提出をお願いすることがある。
- 推薦状(日本語で日本手外科学会理事長宛)
在籍大学教室の教授もしくは勤務先所属長 (病院長もしくは診療科の部長など)、および日本手外科学会 代議員1名(合計2名)
書式: ASSHファイル ASSH PDF Asianファイル Asian PDF
1〜3. は、上記の応募フォーム(Excel)をダウンロードし、タイプ入力または自筆で記入する。
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8. 応募書類
の送り先
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〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル8階 株式会社アイ・エス・エス内
一般社団法人 日本手外科学会 国際委員会「ASSH, Asian Exchange Traveling Fellow」宛
E-mail office@jssh.or.jp
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9. 応募締切 |
2022年9月9日(金)必着 |
10.書類審査結果 |
2022年10月下旬頃予定 |
11. 面接 |
2022年11月下旬~12月上旬頃に英語でのプレゼンテーション形式の審査を予定。詳細は、書類審査結果とあわせて通知する。 |
12.最終結果通知 |
2023年1月31日(火)頃予定 |
2021年度募集要項
2021年4月1日
一般社団法人 日本手外科学会
理事長 平田 仁
国際委員会
担当理事 中村俊康
委員長 村田景一
JSSH-ASSH Traveling Fellowは、米国手外科学会(ASSH)が日本手外科学会(JSSH)から選ばれた2名のFellowに対し、ASSH Annual Meetingへの参加および、米国手外科研修施設の訪問をお世話してくださるものです。 また香港、輯国、台湾の手外科学会との間でもJSSH-HKSSH、JSSH-KSSH, JSSH-TSSH Exchange Traveling Fellowを開始しました。これらのAsian Exchange Traveling Fellowでは、学術集会への参加および、希望により学術集会の前後に施設訪問のお世話をいただけます。
つきましては、これらのTraveling Fellowを下記の要項で募集いたしますので奮ってご応募ください。
募集要項
1. 募集人数 |
JSSH-ASSH:2名
JSSH-HKSSH, JSSH-KSSH, JSSH-TSSH: 各1名
希望のTraveling Fellow(ASSHあるいはAsian)を選択する。希望のTraveling Fellowの選出が叶わなかった場合に他のTraveling Fellowへの振替を希望するかしないかを明記する。
|
2. 応募資格 |
- 日本手外科学会会員であること。
- 英語が堪能であり、訪問先で講演ができること。
- 年齢制限: 2021年11月30日の時点で原則45歳未満とする。
- 手外科に関する英語論文(筆頭著者、in pressの論文は不可、ただしPubMedに収載されている論文は可とする)が1編以上あること。
- 他学会でのTravelling Fellowに選出歴のない者を優先する。
- Asian Fellow被選出者が、後にASSH Fellowへ応募することは可とする。 ただし、過去のAsian Fellowの被選出者が、再びAsian Fellowに応募することは不可とする。
|
3. 訪問期間 |
JSSH-ASSH Traveling Fellow: ASSH Annual Meetingへの参加を含めて3〜4週間(例年9月〜11月の間) Asian Exchange Traveling Fellow: 各学会学術集会の参加を含めて1〜2週
|
4. 義務 |
訪問先の学術集会において、international travelling fellow sessionなどで演題発表を行う。 |
5. 援助 |
旅費、宿泊費援助として日手会より JSSH-ASSH Fellowには50万円、Asian Fellowには20万円を支給する(原則、実際に海外施設に訪問した場合に限る)。災害や感染症の蔓延などの理由で海外渡航が不可能でWebでのライブ発表やリモートビデオでの発表となった場合は、日手会の講演料の規定に従った講演料を支給する。
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6.訪問施設 |
ASSH:ASSHが定めるいくつかの施設を訪問する。 原則として2名一緒に訪問する。 個人的に訪問したい施設があれば、各自で訪問先と交渉する。
Asian: 学会以外に個人的に訪問したい施設があれば、各自で訪問先と交渉する。
|
7.Asian Fellow、ASSH Fellow共通の様式 |
- 和文および英文の履歴書(パスポート用写真(45mm×45mm)貼付)
書式: 和文excel 和文PDF 英文excel 英文PDF
- 研究業績
*手外科に関連する業績 (肘関節、腕神経叢、上肢におけるマイクロサージャリーを用いた血管・神経・リンパ管の再建なども含めて良い)のみを提出。
*英文論文は、in pressの論文は記載しない。しかし、すでにPubMedに収載されていれば業績として認める。和文論文は掲載されたもののみ記載してよい。
*日本語と英語以外の言語で書かれた論文は記載しない。 (ただし、日本語と英語以外の言語で書かれた論文は、参考論文として業績に認めるので別に記載すること。)
*英文論文の主著は、first authorもしくcorresponding authorの論文を記載。国際委員会で確認できるように、論文のfirst pageなどをPDFで添付すること。
*英文論文は主著と共著ともに、Impact FactorおよびPubMed収載の有無を記載。 *学会発表は主演者のみを記載。
以上に従い、下記の研究業績を書式の通りにExcelで作成する。
(1) 和文論文 主著
(2) 和文論文 共著
(3) 英文論文 主著
(4) 英文論文 共著
(5) 国内学会発表
(6) 国際学会発表
(7) 参考論文 主著
(8) 参考論文 共著
研究業績は指定Excelフォーマットに入力。 ”英文業績”、”和文業績”、”その他業績”、”学会発表”でシートが分かれているので、記入例に準じ記載すること。
書式: Excelファイル
なお、国際委員会により手外科に関連しない業績が含まれていると判断された際には、事務局から訂正と再提出をお願いすることがある。
- 推薦状(日本語で日本手外科学会理事長宛)
在籍大学教室の教授もしくは勤務先所属長 (病院長もしくは診療科の部長など)、および日本手外科学会 代議員1名(合計2名)
書式: ASSHファイル ASSH PDF Asianファイル Asian PDF
1〜3. は、上記の応募フォーム(Excel)をダウンロードし、タイプ入力または自筆で記入する。
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8. 応募書類
の送り先
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〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル8階 株式会社アイ・エス・エス内
一般社団法人 日本手外科学会 国際委員会「ASSH, Asian Exchange Traveling Fellow」宛
E-mail office@jssh.or.jp
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9. 応募締切 |
2021年9月6日(月)必着 |
10.書類審査結果 |
2021年10月下旬頃予定 |
11. 面接 |
2021年11月に英語でのプレゼンテーション形式の審査を予定。詳細は、書類審査結果とあわせて通知する。 |
12.最終結果通知 |
2022年1月31日(月)頃予定 |