第16回専門医試験(2025年4月12日)のお知らせ
2024年8月27日
一般社団法人日本手外科学会
会員各位
一般社団法人日本手外科学会
理事長 酒井 昭典
一般社団法人日本手外科学会認定
第16回手外科専門医試験受験資格認定申請について
一般社団法人日本手外科学会専門医制度定款施行細則第6号により、第16回手外科専門医試験受験資格認定申請を下記の通り受け付けます。
なお、今回の申請におきましても、新型コロナウイルスの影響による特例措置が適用になりますので、併せてご確認ください。
記
第16回一般社団法人日本手外科学会認定手外科専門医試験
実施日 | 2025年4月12日(土) |
---|---|
会場 | AP日本橋 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目6-2 6F TEL:03-3273-3109 |
方式 | 筆答試験 ※口頭試験は行いません。 |
申請資格 | 次の各号に定めるすべての資格条件を具えているもの 1)基盤学会(日本整形外科学会あるいは、日本形成外科学会)専門医であること 2)基盤学会の内容に沿った研修カリキュラムの内、手外科に関するものを共有すること 3)申請時において5年以上引き続き本会の正会員であること
4)通算5年以上の手の外科に関する研修期間を有し、そのうち日本手外科学会認定研修施設(以下「研修施設」という)で通算3年以上の研修期間を有すること、かつ、基盤学会(日本整形外科学会、あるいは日本形成外科学会)専門医取得後、3年間の手外科治療の経験を有すること
5)別に定める手術経験、検査経験、処置経験を有すること手外科専門医が3名以下の県においては、認定研修施設での研修期間を3年間から2年間に短縮し、残り1年間の研修期間は代替手段を2年間行うことで受験資格とみなす なお、この特例措置は時限的なものであり当該県における専門医数が4名以上になった時点で適応外とする なお、1年間の研修に該当する代替手段は下記よりご確認ください http://www.jssh.or.jp/doctor/career/career_senmoni.html
6)別に定める手外科学に関する研修実績(学会参加、教育研修会参加、セミナー参加) および一定の業績(学会発表、論文発表)を有すること
|
申請方法 | 1)書類審査料¥30,000
下記口座にお振込みください。【2024年10月20日(日)まで】
三菱UFJ 銀行 麹町支店 普通預金 0060915 口座名:一般社団法人日本手外科学会 (シヤダンホウジン ニホンテゲカガツカイ) ※お名前の前に必ず会員番号をつけて個人名でお振込みください。個人名以外のお振込みの場合、申請期間内に申請者の確認ができず、審査が受けられない場合があります。 2)送付先:
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル8階 株式会社アイ・エス・エス内 一般社団法人日本手外科学会 専門医審査係 |
申請期間 | 申請受付締切 2024年10月20日(日)【事務局必着】 ※申請期間を過ぎて提出された申請書類は受理できません。 |
提出書類 |
以下リンクよりダウンロードしてください。 必ずダウンロードして、各書式と照らし合わしながら作成ください。 1.チェックシート 2.専門医認定申請書(様式1-1) 3.施設一覧表(様式1-2) 4.診療実績証明書(様式1-3) 5.研修証明書(様式1-4) 6.指導専門医一覧表(様式1-5) 7.指導専門医証明書(様式1-6) 8.学会・教育研修会参加単位一覧表(様式1-7) 9.学会発表一覧表(様式1-8) 10.発表論文一覧表・講演一覧表(様式1-9) 11.症例一覧表(様式1-10) 12.研修カリキュラム対応疾患一覧表(様式1-11) 13.検査一覧表(様式1-12) 14.研修カリキュラム対応検査一覧表(様式1-13) 15.処置一覧表(様式1-14) 16.研修カリキュラム対応処置一覧表(様式1-15) 17.専門医研修規則総合成績表(様式1-16) 18.病歴要約提出症例記録 (様式1-17表紙)、(様式1-17) 19.専門医申請特例措置用カンファレンス症例記録(様式1-18) 特例申請する場合 20.上記書類一式のコピー 各1部 21.10に記載した論文の別刷り(コピーで可) 22.審査料の振込金受領書のコピー ※様式1-7は、会員専用ページの『教育研修講演受講単位情報』を同封してください。 ※様式1-8~1-9は、手外科学会誌はJ-stageのコピーを、その他は各学会該当箇所をコピーし同封してください。 ※様式1-9について、論文業績要件箇所の細則が変更になりました。詳細は細則第3章 第5条(8)②(ii)及び(iii)、またFAQ9-10をご確認ください。 【ホームページ J-stage検索】 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjssh/list/-char/ja ※様式1-17の症例記録は術後経過観察期間6ヶ月以上の症例を提出ください。 ※上記21の発表論文は原稿コピーを必ずお送りください。 |
書類審査結果 | 2025年1月下旬に申請者へ郵送にて通知します。 |
受験料の納付 | 書類審査合格者は、結果通知後に受験料(50,000円)を納付してください。 |
■申請資格等について | 専門医制度細則
※専門医制度細則第7条の改正に伴い、次の注意点をご確認ください。 |
■よくあるご質問 | FAQ |
特例措置FAQ(第14回専門医試験より適用) |
お問い合わせは事務局までメールでお願いいたします。
office@jssh.or.jp
※内容により、確認・検討することがあり、ご返答までに若干お時間がかかる場合がございます。ご了承くださいませ。
以上
第15回専門医試験の合格者について
令和6年6月10日
専門医試験受験者の皆様
一般社団法人日本手外科学会
専門医試験委員会
担当理事 松田 健
委員長 内藤 聖人
第15回専門医試験は令和6年4月27日(土)に奈良ロイヤルホテルで実施しました(口頭試験は中止)。
今回の受験者数は44名でした。
出題形式は例年同様、医師国家試験に準じています。
試験時間は90分、出題数は50問、整形・形成分野別選択問題を導入し、共通問題46題と選択問題各4問で構成されています。当委員会が作成した新規作成から39題、公開・非公開過去問から5題、HandNow Q&Aから2題が出題されました。
平均点は62.3点(100点満点換算)であり、専門医試験委員会で合否判定が行われ、理事会で承認されました。
合格者の受験番号は下記の通りです。
第15回日本手外科学会認定手外科専門医試験合格者
第15回専門医試験(2024年4月27日)のお知らせ
2023年8月28日
一般社団法人日本手外科学会
会員各位
一般社団法人日本手外科学会
理事長 岩崎 倫政
一般社団法人日本手外科学会認定
第15回手外科専門医試験受験資格認定申請について
一般社団法人日本手外科学会専門医制度定款施行細則第6号により、第15回手外科専門医試験受験資格認定申請を下記の通り受け付けます。
なお、今回の申請におきましても、新型コロナウイルスの影響による特例措置が適用になりますので、併せてご確認ください。
記
第15回一般社団法人日本手外科学会認定手外科専門医試験
実施日 | 2024年4月27日(土) |
---|---|
会場 | 奈良ロイヤルホテル 〒630-8001 奈良県奈良市法華寺町254-1 TEL:0742-34-1131(代表) |
方式 | 筆答試験 ※口頭試験は行いません。 |
申請資格 | 次の各号に定めるすべての資格条件を具えているもの 1)基盤学会(日本整形外科学会あるいは、日本形成外科学会)専門医であること 2)基盤学会の内容に沿った研修カリキュラムの内、手外科に関するものを共有すること 3)申請時において5年以上引き続き本会の正会員であること
4)通算5年以上の手の外科に関する研修期間を有し、そのうち日本手外科学会認定研修施設(以下「研修施設」という)で通算3年以上の研修期間を有すること、かつ、基盤学会(日本整形外科学会、あるいは日本形成外科学会)専門医取得後、3年間の手外科治療の経験を有すること
5)別に定める手術経験、検査経験、処置経験を有すること手外科専門医が3名以下の県においては、認定研修施設での研修期間を3年間から2年間に短縮し、残り1年間の研修期間は代替手段を2年間行うことで受験資格とみなす なお、この特例措置は時限的なものであり当該県における専門医数が4名以上になった時点で適応外とする なお、1年間の研修に該当する代替手段は下記よりご確認ください http://www.jssh.or.jp/doctor/career/career_senmoni.html
6)別に定める手外科学に関する研修実績(学会参加、教育研修会参加、セミナー参加) および一定の業績(学会発表、論文発表)を有すること
|
申請方法 | 1)書類審査料¥30,000
下記口座にお振込みください。【2023年10月20日(金)まで】
三菱UFJ 銀行 麹町支店 普通預金 0060915 口座名:一般社団法人日本手外科学会 (シヤダンホウジン ニホンテゲカガツカイ) ※お名前の前に必ず会員番号をつけて個人名でお振込みください。個人名以外のお振込みの場合、申請期間内に申請者の確認ができず、審査が受けられない場合があります。 2)送付先:
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル8階 株式会社アイ・エス・エス内 一般社団法人日本手外科学会 専門医審査係 |
申請期間 | 申請受付締切 2023年10月20日(金)【事務局必着】 ※申請期間を過ぎて提出された申請書類は受理できません。 |
提出書類 |
以下リンクよりダウンロードしてください。 必ずダウンロードして、各書式と照らし合わしながら作成ください。 1.チェックシート 2.専門医認定申請書(様式1-1) 3.施設一覧表(様式1-2) 4.診療実績証明書(様式1-3) 5.研修証明書(様式1-4) 6.指導専門医一覧表(様式1-5) 7.指導専門医証明書(様式1-6) 8.学会・教育研修会参加単位一覧表(様式1-7) 9.学会発表一覧表(様式1-8) 10.発表論文一覧表・講演一覧表(様式1-9) 11.症例一覧表(様式1-10) 12.研修カリキュラム対応疾患一覧表(様式1-11) 13.検査一覧表(様式1-12) 14.研修カリキュラム対応検査一覧表(様式1-13) 15.処置一覧表(様式1-14) 16.研修カリキュラム対応処置一覧表(様式1-15) 17.専門医研修規則総合成績表(様式1-16) 18.病歴要約提出症例記録 (様式1-17表紙)、(様式1-17) 19.専門医申請特例措置用カンファレンス症例記録(様式1-18) 特例申請する場合 20.上記書類一式のコピー 各1部 21.10に記載した論文の別刷り(コピーで可) 22.審査料の振込金受領書のコピー ※様式1-7は、会員専用ページの『教育研修講演受講単位情報』を同封してください。 ※様式1-8~1-9は、オンラインジャーナルのコピーを同封してください。 ※様式1-9について、論文業績要件箇所の細則が変更になりました。詳細は細則第3章 第5条(8)②(ii)及び(iii)、またFAQ9-10をご確認ください。 【ホームページ オンラインジャーナル検索頁】 https://www.jssh.jp/jssh_manager/mylist/MyListSearch_init.do?init=on ※様式1-17の症例記録は術後経過観察期間6ヶ月以上の症例を提出ください。 ※上記21の発表論文は原稿コピーを必ずお送りください。 |
書類審査結果 | 2023年1月下旬に申請者へ郵送にて通知します。 |
受験料の納付 | 書類審査合格者は、結果通知後に受験料(50,000円)を納付してください。 |
■申請資格等について | 専門医制度細則 |
■よくあるご質問 | FAQ |
特例措置FAQ(第14回専門医試験より適用) |
お問い合わせは事務局までメールでお願いいたします。
office@jssh.or.jp
※内容により、確認・検討することがあり、ご返答までに若干お時間がかかる場合がございます。ご了承くださいませ。
以上
第14回専門医試験の合格者について
2023年5月30日
専門医試験受験者の皆様
一般社団法人日本手外科学会
専門医試験委員会
担当理事 松田 健
委員長 内藤 聖人
第14回専門医試験は2023年4月22日(土)にステーションコンファレンス万世橋で実施しました(口頭試験は中止)。
今回の受験者数は70名でした。
出題形式は例年同様、医師国家試験に準じています。
試験時間は90分、出題数は50問、整形・形成分野別選択問題を導入し、共通問題46題と選択問題各4問で構成されています。当委員会が作成した新規作成から38題、公開・非公開過去問から7題、HandNow Q&Aから2題が出題されました。
平均点は63.3点(100点満点換算)であり、専門医試験委員会で合否判定が行われ、理事会で承認されました。
合格者の受験番号は下記の通りです。
第14回日本手外科学会認定手外科専門医試験合格者
第14回専門医試験(2023年4月22日)のお知らせ
2022年8月24日
一般社団法人日本手外科学会
会員各位
一般社団法人日本手外科学会
理事長 岩崎 倫政
一般社団法人日本手外科学会認定
第14回手外科専門医試験受験資格認定申請について
一般社団法人日本手外科学会専門医制度定款施行細則第6号により、第14回手外科専門医試験受験資格認定申請を下記の通り受け付けます。
なお、今回の申請におきましても、新型コロナウイルスの影響による特例措置が適用になりますので、併せてご確認ください。
記
第14回一般社団法人日本手外科学会認定手外科専門医試験
実施日 | 2023年4月22日(土) |
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会場 | ステーションコンファレンス万世橋4階 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル4階 TEL:03-6859-8200 |
方式 | 筆答試験 ※新型コロナウイルスの影響により口頭試験は暫定的に中止いたします |
申請資格 | 次の各号に定めるすべての資格条件を具えているもの 1)基盤学会(日本整形外科学会あるいは、日本形成外科学会)専門医であること 2)基盤学会の内容に沿った研修カリキュラムの内、手外科に関するものを共有すること 3)申請時において5年以上引き続き本会の正会員であること
4)通算5年以上の手の外科に関する研修期間を有し、そのうち日本手外科学会認定研修施設(以下「研修施設」という)で通算3年以上の研修期間を有すること、かつ、基盤学会(日本整形外科学会、あるいは日本形成外科学会)専門医取得後、3年間の手外科治療の経験を有すること
5)別に定める手術経験、検査経験、処置経験を有すること手外科専門医が3名以下の県においては、認定研修施設での研修期間を3年間から2年間に短縮し、残り1年間の研修期間は代替手段を2年間行うことで受験資格とみなす なお、この特例措置は時限的なものであり当該県における専門医数が4名以上になった時点で適応外とする なお、1年間の研修に該当する代替手段は下記よりご確認ください http://www.jssh.or.jp/doctor/career/career_senmoni.html
6)別に定める手外科学に関する研修実績(学会参加、教育研修会参加、セミナー参加) および一定の業績(学会発表、論文発表)を有すること
|
申請方法 | 1)書類審査料¥30,000
下記口座にお振込みください。【2022年10月21日(金)まで】
三菱UFJ 銀行 麹町支店 普通預金 0060915 口座名:一般社団法人日本手外科学会 (シヤダンホウジン ニホンテゲカガツカイ) ※お名前の前に必ず会員番号をつけて個人名でお振込みください。個人名以外のお振込みの場合、申請期間内に申請者の確認ができず、審査が受けられない場合があります。 2)送付先:
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル8階 株式会社アイ・エス・エス内 一般社団法人日本手外科学会 専門医審査係 |
申請期間 | 申請受付締切 2022年10月21日(金)【事務局必着】 ※申請期間を過ぎて提出された申請書類は受理できません。 |
提出書類 |
以下リンクよりダウンロードしてください。 必ずダウンロードして、各書式と照らし合わしながら作成ください。 1.チェックシート 2.専門医認定申請書(様式1-1) 3.施設一覧表(様式1-2) 4.診療実績証明書(様式1-3) 5.研修証明書(様式1-4) 6.指導専門医一覧表(様式1-5) 7.指導専門医証明書(様式1-6) 8.学会・教育研修会参加単位一覧表(様式1-7) 9.学会発表一覧表(様式1-8) 10.発表論文一覧表・講演一覧表(様式1-9) 11.症例一覧表(様式1-10) 12.研修カリキュラム対応疾患一覧表(様式1-11) 13.検査一覧表(様式1-12) 14.研修カリキュラム対応検査一覧表(様式1-13) 15.処置一覧表(様式1-14) 16.研修カリキュラム対応処置一覧表(様式1-15) 17.専門医研修規則総合成績表(様式1-16) 18.病歴要約提出症例記録 (様式1-17表紙)、(様式1-17) 19.専門医申請特例措置用カンファレンス症例記録(様式1-18) 特例申請する場合 20.上記書類一式のコピー 各1部 21.10に記載した論文の別刷り(コピーで可) 22.審査料の振込金受領書のコピー ※様式1-7は、会員専用ページの『教育研修講演受講単位情報』を同封してください。 ※様式1-8~1-9は、オンラインジャーナルのコピーを同封してください。 【ホームページ オンラインジャーナル検索頁】 https://www.jssh.jp/jssh_manager/mylist/MyListSearch_init.do?init=on ※様式1-17の症例記録は術後経過観察期間6ヶ月以上の症例を提出ください。 ※上記21の発表論文は原稿コピーを必ずお送りください。 |
書類審査結果 | 2023年1月下旬に申請者へ郵送にて通知します。 |
受験料の納付 | 書類審査合格者は、結果通知後に受験料(50,000円)を納付してください。 |
■申請資格等について | 専門医制度細則 |
■よくあるご質問 | FAQ |
特例措置FAQ(第14回専門医試験より適用) |
お問い合わせは事務局までメールでお願いいたします。
office@jssh.or.jp
※内容により、確認・検討することがあり、ご返答までに若干お時間がかかる場合がございます。ご了承くださいませ。
以上
第13回専門医試験の合格者について
令和4年5月20日
専門医試験受験者の皆様
一般社団法人日本手外科学会
専門医試験委員会
担当理事 西田 圭一郎
委員長 山崎 宏
新型コロナウイルス感染症の動向が予測できないことから、第13回専門医試験は令和4年4月16日(土)に全国19会場においてCBT(Computer Based Testing) 方式で実施しました(口頭試験は中止)。
今回の受験者数は109名でした。
出題形式は例年同様、医師国家試験に準じています。
試験時間は90分、出題数は50問、整形・形成分野別選択問題を導入し、共通問題46題と選択問題各4問で構成されています。当委員会が作成した新規作成から48題、公開・非公開過去問から3題、HandNow Q&Aから3題が出題されました。
平均点は65.6点(100点満点換算)であり、専門医試験委員会で合否判定が行われ、理事会で承認されました。
結果は、5月下旬から6月上旬頃に受験者の皆様へ郵送で通知させていただきます。
第13回専門医試験結果発表についてのお知らせ
2022年4月25日
専門医試験受験者の皆様
一般社団法人日本手外科学会
専門医試験委員会
担当理事 西田 圭一郎
委員長 山崎 宏
2022年4月16日(土)に行われました専門医試験の結果につきましては、委員会・理事会の承認後、5月下旬から6月上旬頃に受験者の皆様へ郵送で通知させていただく予定でございます。
何卒よろしくお願い申しあげます。
第13回専門医試験(2022年4月16日)のお知らせ
2021年9月3日
一般社団法人日本手外科学会
会員各位
一般社団法人日本手外科学会
理事長 平田 仁
一般社団法人日本手外科学会認定
第13回手外科専門医試験受験資格認定申請について
一般社団法人日本手外科学会専門医制度定款施行細則第6号により、第13回手外科専門医試験受験資格認定申請を下記の通り受け付けます。
なお、今回の申請におきましては、新型コロナウイルスの影響による特例措置が適用になりますので、併せてご確認ください。
記
第13回一般社団法人日本手外科学会認定手外科専門医試験
実施日 | 2022年4月16日(土) |
---|---|
会場 | KMMビル4階 大会議室 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-1 TEL 093-511-6450 ※口答試験をTKP小倉カンファレンスセンターでも行います
【2022/2/10 追記】 |
方式 | 筆答試験および口頭試験
【2022/2/10 追記】 |
申請資格 | 次の各号に定めるすべての資格条件を具えているもの 1)基盤学会(日本整形外科学会或いは、日本形成外科学会)専門医であること 2)基盤学会の内容に沿った研修カリキュラムの内、手外科に関するものを共有すること 3)申請時において5年以上引き続き本会の正会員であること
4)通算5年以上の手の外科に関する研修期間を有し、そのうち日本手外科学会認定研修施設(以下「研修施設」という)で通算3年以上の研修期間を有すること。かつ、基盤学会(日本整形外科学会、あるいは日本形成外科学会)専門医取得後、3年間の手外科治療の経験を有すること
5)別に定める手術経験、検査経験、処置経験を有すること
6)別に定める手外科学に関する研修実績(学会参加、教育研修会参加、セミナー参加) および一定の業績(学会発表、論文発表)を有すること
|
申請方法 | 1)書類審査料¥30,000
下記口座にお振込みください。【2021年10月22日(金)まで】
三菱UFJ 銀行 麹町支店 普通預金 0060915 口座名:一般社団法人日本手外科学会 (シヤダンホウジン ニホンテゲカガツカイ) ※お名前の前に必ず会員番号をつけて個人名でお振込みください。個人名以外のお振込みの場合、申請期間内に申請者の確認ができず、審査が受けられない場合があります。 2)送付先:
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル8階 株式会社アイ・エス・エス内 一般社団法人日本手外科学会 専門医審査係 |
申請期間 | 締切 2021年10月22日(金)【事務局必着】 ※申請期間を過ぎて提出された申請書類は受理できません。 |
提出書類 | 署名欄を除き、すべてプリンターで印字してください。 必ずダウンロードして、各書式と照らし合わしながら作成ください。 1.チェックシート 2.専門医認定申請書(様式1-1) 3.施設一覧表(様式1-2) 4.診療実績証明書(様式1-3) 5.研修証明書(様式1-4) (2021年8月25日 改訂版) 6.指導専門医一覧表(様式1-5) 7.指導専門医証明書(様式1-6) 8.学会・教育研修会参加単位一覧表(様式1-7) (2021年8月25日 改訂版) 9.学会発表一覧表(様式1-8) 10.発表論文一覧表・講演一覧表(様式1-9) 11.症例一覧表(様式1-10) 12.研修カリキュラム対応疾患一覧表(様式1-11) 13.検査一覧表(様式1-12) 14.研修カリキュラム対応検査一覧表(様式1-13) 15.処置一覧表(様式1-14) 16.研修カリキュラム対応処置一覧表(様式1-15) 17.専門医研修規則総合成績表(様式1-16) 18.病歴要約提出症例記録 (様式1-17表紙)、(様式1-17) 19.上記書類一式のコピー 各1部 20.10に記載した論文の別刷り(コピーで可) 21.審査料の振込金受領書のコピー ※様式1-9について、論文業績(直近通算5年以内、主著論文2編以上)の要件として「1編は本学会雑誌に掲載された論文であること」が適用されました。細則第5条(8)-②-(ii)をご確認ください。 ※上記18の症例記録は術後経過観察期間6ヶ月以上の症例を提出ください。 ※様式1-7は、会員専用ページの『教育研修講演受講単位情報』を同封してください。 ※様式1-8~1-9は、オンラインジャーナルのコピーを同封してください。 ※上記20の発表論文は原稿コピーを必ずお送りください。 【ホームページ オンラインジャーナル検索頁】 https://www.jssh.jp/jssh_manager/mylist/MyListSearch_init.do?init=on |
書類審査結果 | 2022年1月下旬に申請者あて郵送にて通知します。 |
受験料の納付 | 書類審査合格者は、結果通知後に受験料(50,000円)を納付してください。 |
■申請資格等について | 専門医制度細則 |
■よくあるご質問 | FAQ |
特例措置FAQ(第14回専門医試験より適用) |
お問い合わせは事務局までメールでお願いいたします。
office@jssh.or.jp
※内容により、確認・検討することがあり、ご返答までに若干お時間がかかる場合がございます。ご了承くださいませ。
以上
次回専門医試験ならびに特別措置についてのお知らせ
2021年6月1日
一般社団法人日本手外科学会
理事長 平田 仁
専門医資格・施設認定委員会
担当理事・副理事長 島田賢一
専門医制度委員会・専門医試験委員会
担当理事 西田圭一郎
日本手外科学会 会員 各位
日本手外科学会 手外科専門医試験の次回開催予定、および特別措置についてご案内いたします。
【専門医試験について】
2021年度手外科専門医試験は、新型コロナウイルス感染症の拡大により延期となっておりましたが、
次回 第13回手外科専門医試験は、第65回日本手外科学会学術集会の翌日2022年4月16日(土)北九州市にて開催を予定しております。
申請受付開始は2021年10月ごろを予定しております。詳細につきましては、決まり次第HPに掲載いたしますので、ご確認ください。
【2022/2/10 追記】
※新型コロナウイルス感染症流行中のため、2022年4月16日(土)CBT(Computer Based Testing)方式による実施に変更となりました。
【特別措置について】
新型コロナウイルス感染症の影響による特別措置として、専門医申請・更新時の条件対象期間 「直近5年間」について、今後4年間は「直近6年間」とすることが決定されました。詳細は以下の通りです。
対象者:
2022年度~2025年度の専門医申請者、今後4年間に専門医資格を更新する専門医(別紙参照)
条件対象期間:別紙参照 ※別紙に一部誤りがあり、2021/8/11に更新しています。
※一部、前回の申請と重複しますが、特例として認められております。
※取得単位につきましては、準備が整い次第、会員マイページに反映する予定です。参加単位は申請時に参加証を添付いただきます。会員マイページには反映されません。
専門医細則 対象箇所:
定款施行細則第6号 専門医制度細則(該当箇所抜粋・赤字が該当部分)
第3章 専門医の認定
(専門医申請資格)
第5条 専門医の認定を申請する者(以下「申請者」という)は,次の各号に定めるすべての資格条件を具えていなければならない.
(8) 以下に定める手外科学に関する研修実績(学会参加,教育研修会参加,セミナー参加)及び一定の業績(学会発表,論文発表)を有すること
① 研修実績
- (ⅰ)手外科の研修年限5年以上のうちの通算3年以上は専門医の指導のもとで行われなければならない.
- (ⅱ)研修内容は本学会の手外科専門医研修カリキュラムに沿った ものであることを要する.
- (ⅲ)直近通算6年間に3回以上,本学会学術集会に参加していることを要する.
- (ⅳ)直近通算6年間に1回以上は日本手外科学会が年1回開催する教育研修会を受講していることを要する
- (ⅴ)直近通算6年間で本学会が認定する教育研修講演(1講演1時間1単位を原則とする)を受講し,50単位以上取得していること.
但し,必要単位の 1/2 以内を限度に自己申告により,学会発表,論文発表,学会又は研究会参加などで単位を取得することができる.
② 業績
- (ⅰ)直近通算6年間に本学会学術集会または,日本整形外科学会学術集会,日本形成外科学会学術集会において,主演者として1回以上の手外科に関する学術発表を行っていること.
- (ⅱ)直近通算6年間に主著論文を2編以上有すること.但し,その内1編は本学会雑誌に掲載された論文であること.
これに加えて 1編以上の本学会雑誌,Journal of Orthopaedic Science,日本形成外科学会会誌,日本マイクロサージャリー学会会誌,日本肘関節学会誌,Peripheral Nerve 末梢神経,Hand Surgery Asian volume,その他の査読制度のある英文誌などに掲載された手外科に関する論文を有すること(申請時に雑誌掲載が通知されている論文を含む).
第4章 専門医の資格更新
(専門医の資格更新)
第10条 専門医資格の更新を申請する者(以下「更新申請者」という)は,申請時において次の各号に定めるすべての資格条件を具えていなければならない.
- (1) 基盤学会専門医であること
- (2) 申請時において5年間引き続いて本学会会員であること
- (3) 申請時において5年間毎年国際費を支払っていること
- (4) 以下に定める研修実績を有すること
① 直近通算6年間に,本学会学術集会に2回以上参加していること
② 直近通算6年間に本学会が認定する教育研修会講演を受講し,50単位以上取得していること.但し,必要単位の 1/2 を限度に自己申告により,学会発表,論文発表,学会又は研究会参加などで単位を取得することができる.なお,取得単位換算は,第5条第8号①(ⅴ)に定める基準による. - (5) 直近通算6年間で 150件の症例提出を求める.
事務局へのお問い合わせにつきましては、専門医細則・QandAを必ずお読みいただいてからお問い合わせくださいますようお願いいたします。
専門医制度細則
FAQ
以上
第12回専門医試験(2020年3月20日)のお知らせ
2019年8月9日
一般社団法人日本手外科学会
会員各位
一般社団法人日本手外科学会
理事長 加藤 博之
一般社団法人日本手外科学会認定
第12回手外科専門医試験受験資格認定申請について
一般社団法人日本手外科学会専門医制度定款施行細則第6号により、第12回手外科専門医試験受験資格認定申請を下記の通り受け付けます。
第12回手外科専門医試験
実施日 | 2020年3月20日(金)春分の日 |
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会場 | ステーションコンファレンス東京 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー4階~5階 TEL 03-6888-8080 |
方式 | 筆答試験および口頭試験 |
申請資格 | 次の各号に定めるすべての資格条件を具えているもの 1)基盤学会(日本整形外科学会或いは、日本形成外科学会)専門医であること 2)基盤学会の内容に沿った研修カリキュラムの内、手外科に関するものを共有すること 3)申請時において5 年以上引き続き本会の正会員であること
4)通算5 年以上の手の外科に関する研修期間を有し、そのうち日本手外科学会認定研修施設(以下「研修施設」という)で通算3年以上の研修期間を有すること。かつ、基盤学会(日本整形外科学会、あるいは日本形成外科学会)専門医取得後、3年間の手外科治療の経験を有すること
5)別に定める手術経験、検査経験、処置経験を有すること
6)別に定める手外科学に関する研修実績(学会参加、教育研修会参加、セミナー参加) および一定の業績(学会発表、論文発表)を有すること
|
申請方法 | 1)書類審査料¥30,000
下記口座にお振込みください。
三菱UFJ 銀行 麹町支店 普通預金 0060915 口座名:一般社団法人日本手外科学会 (シヤダンホウジン ニホンテゲカガツカイ) ※お名前の前に必ず会員番号をつけて個人名でお振込みください。個人名以外のお振込みの場合、申請期間内に申請者の確認ができず、審査が受けられない場合があります。 2)送付先:
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル8階 株式会社アイ・エス・エス内 一般社団法人日本手外科学会 専門医審査係 |
申請期間 | 2019年10月7日(月)~10月25日(金)【事務局必着】 ※申請期間を過ぎて提出された申請書類は受理できません。 |
提出書類 | 署名欄を除き、すべてプリンターで印字してください。 必ずダウンロードして、各書式と照らし合わしながら作成ください。 1.チェックシート 2.専門医認定申請書(様式1-1) 3.施設一覧表(様式1-2) 4.診療実績証明書(様式1-3) 5.研修証明書(様式1-4) 6.指導専門医一覧表(様式1-5) 7.指導専門医証明書(様式1-6) 8.学会・教育研修会参加単位一覧表(様式1-7) 9.学会発表一覧表(様式1-8) 10.発表論文一覧表・講演一覧表(様式1-9) 11.症例一覧表(様式1-10) (2019年3月24日 改訂版) 12.研修カリキュラム対応疾患一覧表(様式1-11) 13.検査一覧表(様式1-12) 14.研修カリキュラム対応検査一覧表(様式1-13) 15.処置一覧表(様式1-14) 16.研修カリキュラム対応処置一覧表(様式1-15) 17.専門医研修規則総合成績表(様式1-16) 18.病歴要約提出症例記録 (様式1-17表紙)、(様式1-17) 19.上記書類一式のコピー 各1部 20.10に記載した論文の別刷り(コピーで可) 21.審査料の振込金受領書のコピー ※様式1-9について、前回の第11回(2019年)申請より、論文業績(直近通算5年以内、主著論文2編以上)の要件として「1編は本学会雑誌に掲載された論文であること」が適用されました。細則第5条(8)-②ー(ii)をご確認ください。 ※上記18の症例記録は術後経過観察期間6ヶ月以上の症例を提出ください。 ※様式1-7は、会員専用ページの『教育研修講演受講単位情報』を同封してください。 ※様式1-8~1-9は、オンラインジャーナルのコピーを同封してください。 【ホームページ オンラインジャーナル検索頁】 https://www.jssh.jp/jssh_manager/mylist/MyListSearch_init.do?init=on ※第8回(2016年)受験申請に〔様式1-17表紙〕が追加され、また〔様式1-17-1〕が変更されています。 ご確認の上、最新の書類をダウンロードして、記載、提出してください。 ※上記20の発表論文は原稿コピーを必ずお送りください。 |
書類審査結果 | 2020年1月下旬に申請者あて郵送にて通知します。 |
受験料の納付 | 書類審査合格者は、結果通知後に受験料(50,000円)を納付してください。 |
■申請資格等について | 専門医制度細則 |
■よくあるご質問 | FAQ |
お問い合わせは事務局までメールでお願いいたします。
office@jssh.or.jp
※内容により、確認・検討することがあり、ご返答までに若干お時間がかかる場合がございます。ご了承くださいませ。
以上