Asian Exchange Traveling Fellow公募
香港、韓国、台湾との
Asian(JSSH-HKSSH、JSSH-KSSH、JSSH-TSSH) Exchange Traveling Fellow募集のお知らせ
2019年8月1日
一般社団法人 日本手外科学会
理事長 加藤 博之
国際委員会
担当理事 柿木 良介
委員長 村田 景一
平成11年度から始まったJSSH-HKSSH Exchange Traveling Fellowは、両学会に多大な成果をもたらし、参加したFellowからも大変有意義であったとの報告を受けております。
加えて、昨年より韓国、今年より台湾とのExchange Traveling Fellowを開始しました。本Exchange Traveling Fellowでは、学術集会での発表が求められており、希望により学術集会の前後に施設訪問のお世話をいただけます。
つきましては、下記の要領で募集いたしますので奮ってご応募ください。
1. 募集人数 | 3名 ※選出順位上位者から香港、韓国、台湾のいずれかを選択 |
2. 応募資格 |
|
3. 訪問期間 | 各学会学術集会の参加を含めて1~2週間 |
4. 義務 | 各学術集会で発表する。 |
5. 援助 | 各学術集会への参加費は無料 旅費、宿泊費援助として日手会より20万円支給 |
6. 訪問施設 | 学会以外に個人的に訪問したい施設があれば、各自で訪問先と交渉する。 |
7. 応募に 必要な書類 |
Asian fellow、ASSH fellow共通の様式
1~3. は、上記の応募フォーム(Excel)をダウンロードし、タイプ入力または自筆で記入する。 |
8. 応募書類 の送り先 |
(下線部を必ず記載してください) E-mail:office@jssh.or.jp |
9. 応募締切 | 2019年9月2日(月)必着 |
10.書類審査結果 | 2019年10月下旬頃予定 |
11. 面接 | 2019年11月に英語でのプレゼンテーション形式の審査を予定しています。詳細は、書類審査結果とあわせて通知いたします。 |
12.最終結果通知 | 2020年1月31日(金)頃予定 |
これまでのTraveling Fellow
年度 | JSSH-HKSSH Traveling Fellow |
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2019年度 | JSSH-HKSSH 藤原 祐樹(名古屋掖済会病院 整形外科) JSSH-KSSH 兒玉 祥(広島大学医歯薬保健学研究科整形外科学) JSSH-TSSH 内藤 聖人(順天堂大学医学部整形外科学講座) |
平成30年度 | 上原 浩介(東京大学医学部整形外科) |
平成29年度 | 上村 卓也 (大阪市立大学大学院医学研究科 整形外科学) |
平成28年度 | 小松 一成 (University of Pittsburgh Medical Center) |
平成27年度 | 田中 祥貴 (清恵会病院大阪外傷マイクロサージャリーセンター) |
平成26年度 | 多田 薫 (金沢大学附属病院 整形外科) |
平成25年度 | 原 友紀 (筑波大学医学医療系 整形外科) |
平成24年度 | 善家 雄吉 (産業医科大学救急集中治療部・整形外傷班) |
平成23年度 | 山崎 宏 (相澤病院整形外科) |
平成22年度 | 森澤 妥 (埼玉病院整形外科) |
平成21年度 | 恵木 丈 (大阪労災病院整形外科) |
平成20年度 | 重松 浩司 (奈良県立医科大学整形外科) |
平成19年度 | 篠原 孝明 (名古屋大学手の外科) |
平成18年度 | 光安 廣倫 (九州大学整形外科) |
平成17年度 | 尼子 雅敏 (自衛隊中央病院整形外科) |
平成16年度 | 安田 匡孝 (大阪労災病院整形外科) |
平成15年度 | - |
平成14年度 | 中村 俊康 (慶應義塾大学整形外科) |
平成13年度 | 副島 修 (福岡大学整形外科) |
平成12年度 | 内山 茂晴 (諏訪赤十字病院) |
年度 | JSSH-KSSH Traveling Fellow |
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平成30年度 | 宇佐美 聡(東京手の外科スポーツ医学研究所 高月整形外科病院) |
平成29年度 | 佐々木 浩一(医療法人 麻生整形外科病院) |
年度 | JSSH-TSSH Traveling Fellow |
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平成30年度 | 佐竹 寛史(山形大学整形外科)
小川 健(筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター/茨城県厚生連総合病院水戸協同病院) |
所属先は募集時のものとなっております。