専門医試験受験資格について

定款施行細則第6号専門医制度細則にて、ご確認ください。
また、下記「質問の多い事項について」及びFAQも併せてご参照ください。

【受験資格】

1)日整会または日形会の専門医
2)申請時に5年以上日手会の正会員
3)申請時に5年以上手外科に関する研修期間があること
(うち、日手会認定研修施設で3年以上の研修期間を経ていること)
*参考 認定研修施設名簿
http://www.jssh.or.jp/ippan/senmon/ninteisisetu.html
4)申請時に日整会、あるいは日形会の専門医を取得後、3年間の手外科診療の経験があること
5)手術経験があること(*)

  • 直接手術に関与した症例:60症例
  • 手術を行った症例:10症例
6)検査経験があること (*)
  • 直接検査に関与した症例:15症例以上
7)処置経験があること (*)
  • 直接処置に関与した症例:15症例以上
8)手外科学に関する研修実績及び一定の業績があること (*)

(*)詳細は下記FAQ参照

【受験申請手続】

1)審査は毎年1回(12~1月)行います
2)審査書類と審査料(審査料30,000円)を添えて、専門医資格認定委員会に提出してください
3)専門医資格認定委員会の審査を経て、理事会で承認された方は受験となります

【専門医試験】

1)試験は毎年1回(3~4月)に行います
2)試験内容は、筆記試験(マークシート)と口頭試験です
3)資格審査を通過し、受験料(50,000円)の入金をした方に当日の受験票を送付します

*参考 過去の問題
http://www.jssh.or.jp/doctor/jp/infomation/senmoni/gokaku/5thsenmoni/kakomon.pdf

【専門医の認定】

1)専門医試験の結果は、理事会での承認を得て通知します
2)合格された方には登録料(20,000円)の振込をご案内します
3)納付後、専門医認定証を交付します
※通知後1年以内にご登録いただけない場合は、資格が失効しますのでご注意ください

<ご質問の多い事項について>

専門医制度に関するFAQ

「5)手術経験があること」とは?
  • 直接手術に関与した60症例について、一覧表を提出のこと

※20症例以上は専門医のもとで行った症例が必要です

  • 手術を行った10症例について、病歴要約を提出のこと

(経過観察期間は原則6か月以上としますが、満たない場合は理由を掲載してください)

※5症例以上は専門医のもとで行った症例が必要です

全て3項目の内容を含めること

Ⅰ.皮膚・皮下組織・筋腱
Ⅱ.神経・血管・リンパ管
Ⅲ.骨・関節・靭帯


「6)検査経験があること」、「7)処置経験があること」とは?
  • 直接検査・処置に関与した15症例を研修医記録に記載し提出のこと

※次の3項目を5症例以上記載のこと
Ⅰ.皮膚・皮下組織・筋腱
Ⅱ.神経・血管・リンパ管
Ⅲ.骨・関節・靭帯


「8)手外科学に関する研修実績があること」とは?

《研修実績》

  • 研修5年以上のうちの3年以上は専門医の指導のもとで行うこと
  • 研修内容は、研修カリキュラムに沿ったものであること
  • 5年間に3回以上、学術集会に参加していること
  • 5年間に1回以上は秋期教育研修会を受講していること
  • 5年間で教育研修講演を受講し,50単位以上取得していること
  • *50単位の内、25単位は学会発表、論文発表、学会または研究会参加単位を認めます
  • 参加単位は会員専用ページ 教育研修講演受講単位情報には掲載されておりません。
    申請の際に参加証のコピーを提出ください(日手会単位を取得されていない場合、参加有無が分かりかねますので掲載されておりません)。

(取得単位の換算)

1. 学会参加

(8単位):本学会学術集会

(4単位):日本医学会総会、日整会学術総会及び基礎学術集会、日形会学術集会及び基礎学術集会、日本マイクロサージャリー学会、日本肘関節学会、日本末梢神経学会

(2単位):東日本手外科研究会、中部日本手外科研究会、九州手外科研究会、その他の手外科関連、国内学会・研究会、その他の手外科関連国際学会・研究会


2. 学会発表(主演者)

(2単位):本学会、日本医学会、日整会学術総会及び基礎学会、日形会学術集会及び基礎学会、 日本マイクロサージャリー学会、日本肘関節学会、日本末梢神経学会

(1単位):上記以外の学会での手外科に関する発表


3.論文発表(手外科に関する主著論文であること)

(2単位):本学会雑誌、外国雑誌
(1単位):国内雑誌


4. 講演:(2単位)教育研修会での講演(2単位)

(1単位)教育研修講演

「8)手外科学に関する業績があること」とは?

《業績》

  • 直近通算5年間に本学会学術集会または,日本整形外科学会学術集会,日本形成外科学会学術集会において,主演者として1回以上の手外科に関する学術発表を行っていること
  • 直近通算5年間に主著論文を2編以上有すること.但し,その内1編は本学会雑誌に掲載された論文であること.これに加えて1編以上の本学会雑誌,Journal of Orthopaedic Science,日本形成外科学会会誌,日本マイクロサージャリー学会会誌,日本肘関節学会誌, Peripheral Nerve 末梢神経,Hand Surgery Asian volume,その他の査読制度のある英文誌などに掲載された手外科に関する論文を有すること.
    (申請時に雑誌掲載が通知されている論文を含む)

*上記2点は、必須となります